|
 |
|
プロフィール |
Author:bistrosango
ビストロサンゴ 吹田市高浜町6-8 サンラウンド1F TEL:06-6381-7777
ビストロサンゴHP
|
|
 |
|
やっぱり、女子会は豪快! |
今日のランチは貸切。
いつもビストロサンゴで集まってくださる、女性の方7名様の ランチパーティーです。
※写真は、お客様からご提供いただきました。

ビールで乾杯の前に、ウコンの力で乾杯されるパワフルな女子会です。

「絶対にサーモンは入れて!」のご要望を受けて、前菜はサーモンを 含めた盛り合わせで。

本日のスープはカリフラワーのポタージュです。

「ワインの酸味に、まだ慣れない・・」と仰るお客様がいらっしゃったので、 口当たりの良いワインを用意してみました。

「ジュース感覚で飲める!」と好評をいただけました。

料理を一つ一つ写真に撮ってくださるお客様、そのままfacebookに 投稿されるお客様、「待ってました!」と召し上がるお客様。
自由に楽しんで頂いています。
コースは、魚→肉へと進みます。


この辺りで、お客様のテンションはマックスに。お話が激しく 盛り上がり、ボクは黒子と化していきます・・。
恋愛の話、お仕事の話。
最後の方では、音姫(お手洗いの音消し)について、真剣に語り合って いて、めちゃくちゃ楽しそうでした。
ボクの出る幕は無いんですが、ここまで気取りなく過ごしていただけると、 「くつろいでもらえてるな~」と、嬉しくなります、ホントに。
いい感じのところで、ちりめん山椒のペペロンチーニへ。

最後のシメは、オムライス。

お食事も会話も、ノンストップの2時間。
豪快に食べて、豪快に盛り上がって、ボクまで元気になる 2時間でした。
いつもありがとうございます!
|

出会いの秋?こんにちは、赤ちゃん! |
今日は、ラスティネイルの店長飯村さんが、奥様とお子様を 連れて来店されました。
生後1か月半、まだ首も座っていない赤ちゃんです。

ラスティネイルは、JR吹田駅徒歩3分のおしゃれなダイニングバー。
飯村さんは、お店と同じように「粋なナイスガイ」のはずなんですが、 可愛いBABYの前では、粋もナイスも無いようで・・。

去年の11月。
新婚ホヤホヤの時に、ビストロサンゴへ来てくださって、直後に行った 新婚旅行の話をしているんですが、この時点で、その話は4回目。
ナイスガイ飯村さんも、今夜はすっかり「メロメロのパパさん」。
ボクも赤ちゃんを抱っこさせてもらったんですよ!

めちゃくちゃ可愛い!
飯村さんが「ビリケンさんに似てるやろ」と言うので、足をさすらせて いただきながら祝杯。

赤ちゃんを抱きながらビールを飲む飯村さん。
奥様の「ちょっと飲みすぎ違うの?」と言う視線には全く気付かず。
「去年の11月に~」のお話を、7回も聞かせていただけました!
いや~、今夜は幸せを分けていただいた気分で、本当に嬉しかったです。 ありがとうございました!
|

秋は別れの季節?? |
ビストロサンゴの常連さんが、転勤で東京へ転居されました。
常連さんを通り越し、友だちとしてお付き合いしていたので、 とても寂しいです。
同性・同世代、美味しいもの好きな独身貴族の友だちで、 一緒に旅行も行った仲です。
浜松で食べた鰻、おいしかったなあ・・。

富士山が曇って見えなかったのは残念やったけど。

でも、夜に行った和食のお店。旨かったなあ・・。


富士山は見えなかったけど、鹿児島で見た桜島は絶景やった!


あの時食べた、黒豚の味は今も忘れられないです。


そして。
みんなでお金を出し合って、ロマネ・コンティをチビチビ飲んだこともあります。

「記念やから、写真、写真撮らんと!」と、 家族に店までデジカメを持ってきてもらって、写真を撮りました。

何だか飲食の思い出ばかり綴ってしまって申し訳ないですが、 とても美味しいもの好きなお客様なんです。
ビストロサンゴに来ても、メニューなんか見てもくれず、その時 食べたいものを注文する方で、料理に対する評価もシビア。
しかし、ビストロサンゴの応援団長でもあります。
転勤で吹田に来られて出会うお客様、転勤で吹田を出ていくお客様。
レストランを経営していると、出会いも別れも沢山ありますが、 やっぱり離れるのは、少しさびしいですね。
まあ、彼は実家も吹田にありますし、ビストロサンゴも吹田にしか ありませんから、これからもお付き合いが続くものと 信じております。
寒くなるので、体には気をつけていただきたいですね。
|

貝割れたっぷりのお好み焼き |
これ、何だか分かりますか?

お好み焼きなんです。
カイワレをたっぷり使っているのが特徴ですが、ソースも変わっていて、 普通のお好みソースじゃなくて、レモン醤油でいただくんです。
生地は、外がサクっとして中はトロっ。


どこで食べているかと言うと、錦わらい。 ビストロサンゴから、歩いて数分。

この仕事をしていると、夕食はもちろん、昼食も遅い時間に なりがちです。
仕込みが終わって「お腹空いた~、何食べよ!」と思っても、 お店が開いていないことがあります。
ランチタイムが長めな錦わらいさんは、そんなボクにとって ありがたいお店。
お好み焼き以外の単品メニューが、お昼の時間に食べられるのも 良いですね。
ボクの友人は、「ランチパーティー」と称した「昼の宴会」を 錦わらいさんで楽しんでいるそうです(笑)
ボクは「昼食」なので、京天焼き+焼きそば。

お好み焼き屋さんに行ったら、ソース味のメニューは欠かせない。
ですよね?
「昼から食べすぎ」とかそういうのは別として・・。
|

吹田 炭火串焼かじ山 |
吹田 中通商店街「炭火串焼かじ山」に行ってきました。
ちょくちょく行っていますが、ブログで紹介するのは2度目 でしょうか。

遅い時間まで営業しているので、ボクとしては助かるし、 何だかくつろげるんですよ。
居心地が良いお店です。
座敷もあるので、グループで行っても落ち着くし。

さて、まずはアボカドサラダ。

水菜のシャクシャクと、アボカドのマッタリ感の両方が 味わえて、ボリュームも満点。
そして、せせりとマツタケのホイル焼き。こちらは、黒板に あったおすすめメニューからの注文です。

マツタケの香りを、十分に楽しみながらいただきます。
定番メニュー以外にも、その時々のおすすめメニューがあって、 これも結構楽しみなんです。
そして、お造りの盛り合わせ。

綺麗でしょ?
一緒に行った友人が「食べるのが勿体ない!」と言うので、 「そしたら、俺が食べようか?」と。
後は取り合い・・。
そして串焼き。
ズリと、箸休め感覚で白ネギをいただきます。


本当は、ネギマとか牛ロースなど色々食べたのですが、写真の 撮り忘れ。ボクがよくやる失敗です。
いや、仕方ないんです。
食べる事に夢中になっているし、オーナーであるかじ山君との会話も 盛り上がって、写真を撮ってる場合では無かったんですって。
で、それだけ食べておきながら、シメの雑炊。

ホッとする優しい味です。
楽しい夜でした。かじ山君、ごちそうさまでした!
炭火串焼かじ山 [炭火串焼・居酒屋]
 JR京都線吹田駅 徒歩3分 〒564-0027 大阪府吹田市朝日町13-28(地図) ぐるなびで 炭火串焼かじ山 の詳細情報を見る ※2012年10月24日現在の情報です
ぐるなび
|

飛騨清見の野菜が届きました |
最近、飛騨の野菜についてお知らせしていませんでしたが、 定期的に届いてますよ。

寒くなってきたので、大根が入っていたり、旬のシイタケが ぶくぶく太って美味しそうです!

てんこ盛りの野菜を見ると嬉しくなって、「これで何を作ろうか」と 色々考えます。

カリフラワー。大きいのがわかっていただけますか。

スープにしても美味しいかもしれない・・・。
こう言うことを考えるのは、やっぱり楽しいです!
|

琵琶湖でバーベキュー |
21日の日曜日は、お休みをいただいて申し訳ございません。
琵琶湖の別荘でバーベキュー。我が家の恒例行事です。
別荘と言っても、年に2回ほどしか行けないので、行くたびに 伸び放題の樹を倒したり、廃材を燃やしたり。

ボクの親族はみんな大阪出身。田舎が無いんですね。
琵琶湖の別荘は、亡くなった祖父が、ボクたちに作ってくれた 「故郷」。
いくつになっても、懐かしい思い出の場所です。
今では中年になった孫たちで、しっかり整備。

祖父にとってはひ孫であるボクの姪っ子や、ボクの友人も参加して 掃除です。

掃除が終わったら、バーベキュー。
テーブルの準備をするのは、ボクの甥っ子。

バーベキュー開始です。
掃除の間に炊いておいたお米で、オニギリも作ります。

結構、楽しそうでしょ。
最後のシメは、焼きそば。
ハイハイ、ここは料理人であるオッチャン(ボク)の出番ですね。

楽しい日曜日をありがとうございました!
|

10月21日(日)お休みをいただきます |
10月21日(日)お休みをいただきます。
10月22(月)より、通常通り営業しております。

|

自宅でランニング? |
先日のブログで(こちら)、健康的な生活を意識している 事をお伝えしました。
色々と工夫していますが、「こまめに体を動かす」のが難しい。
と言うことで、昨夜は営業終了後に、自宅でトレーニング。
画像は、ボクの実家。

ボクが学生の頃、体を動かすことが好きだった両親が、自宅の 1階を改築して、トレーニングクラブを始めたんです。
今でも営業していて、ご近所の方が、体を鍛えにきています。

ベンチプレスで90キロ以上挙げる方とか(言っとくけど、ボクの親より 年上の方)、充分スリムなのに歩きに来ている主婦の方とか。
ビストロサンゴの常連さんで、トレーニングに来ているのか、ボクの お袋と喋りに来ているのか、分からない方もいます(笑)

古いですが、一通りの設備はそろっています。


「自宅がジムだったら、鍛え放題でイイやん!」と思うでしょ・・?
ジムなんて・・お金を払って会員になるから、モチベーションが 持続するんもんです・・。
しかし!そうも言ってられません。
昨夜はシッカリと走り込み、汗をかきました!

深夜だと言うのに、テンションが上がってサンドバッグもボカボカッと!

継続できるでしょうか?!
|

またまた旭寿司。 |
数日前のボクのブログを見た友人が、「旭寿司に行きたい!」。
「喜んで!」と早速行ってきました。
まずは、友人が、お刺身の盛り合わせを注文。

揚げ物好きのボクは、フライの盛り合わせを注文。

寿司や刺身だけじゃなくて、天ぷらやフライなどの一品も充実しています。
そして、旭寿司の嬉しいところは、美味しい日本酒。
大将が好みの地酒を扱っています。
その種類が時々変わっていたりして、色々楽しめるんです。
まずは、スタンダードの立山。

透明感があって、涼しく上品な酒です。ちょっと肌寒い日だったので、 「ビールって感じじゃないし、最初から濃いお酒もな・・」と言う、 ボクの気分にぴったり。
そして、友人が頼んだヌーベル月桂冠。

これ、美味しかった!
フルーティでまろやか。口に含んでから、喉を通るまでの間に、 うま味がふわ~っとひろがっていく感じ。
美味しい日本酒をいただいたら、それに合うアテが欲しくなる。
よって、うなぎを注文。

この辺りから、ボクの緊張感の糸は一切無くなってしまった。
(「最初から無いやろ!」と言う突っ込みは無しで)
その時テレビに、小林旭が登場。

懐メロが大好きな大将。いい顔になっているところをパチリ。

ちなみに、ボクも懐メロ好き。 一緒に口ずさんでいる無防備なボクの後頭部。

調子にのったボクは、「大将、カルパッチョ食べたい!」。
寿司屋でカルパッチョ・・。大将、わがまま言って、すみません・・。 酔って楽しくなってたんです・・。
しかし、動じない大将。「はいよ!」と出てきた旭寿司風カルパッチョ。

うまかった~!
やっぱり魚を扱うスペシャリストだな~と、料理人としても、 お客としても満足する、わがままメニューでした。
次はお寿司に移ります。

イカは、レモンと塩を一緒に提供してくれます。醤油でいただくのとは 味が変わって、ボクの大好きな食べ方でもあります。
赤貝のひもで、キュウリ巻。

そして鉄火巻。

もちろん、最後のシメは赤出汁。言葉にならない味。 手足のすみずみまで満たされる。

すっかり良い気分で、懐メロを口ずさみながら旭寿司を後にしました。
「バ~スを~、待つ間に~♪」

ごちそうさまでした!
旭寿司:
住所:大阪府吹田市朝日町15-5 TEL:06-6382-3480
|

すくなかぼちゃのスープ |
ビストロサンゴのスープ。
スープの種類は、季節や食材の入荷状況に合わせて変わります。
定番のミネストローネだったり、トウモロコシの冷たいスープだったり。


今の季節はかぼちゃ、それも飛騨の、「すくなかぼちゃ」のスープ。

糖度が高く、かと言ってクドくない優しい甘味のすくなかぼちゃ。
その長所を十分に味わっていただけるように、丁寧に丁寧に 作っています。
しかし、仕込中の写真は、今一つも二つもインパクト弱め・・。

違うんです。
作る前は「写真を撮って、ブログで紹介するぞー!」と、スマホを近くに スタンバイするんですが、いざ作り始めると夢中になって、 写真を撮り忘れるんです!!
料理人の性分だと思って許してください。
すくなかぼちゃって、大阪あたりでは聞かないですよね。
漢字で書くと「宿儺かぼちゃ」。飛騨高山の特産品です。

飛騨高山では、すくなかぼちゃで作ったプリンが、評判になって いました。
当然、ボクも食べましたよ!

かぼちゃの自然な甘みと、普通のプリンとは違うマッタリした食感。
一口食べた瞬間、「ウマっ!」。後は友人と取り合い。

かぼちゃって、用途の広い野菜ですよね。
スープにスイーツ、天ぷらや煮物。
ビストロサンゴでは、野菜のグリルでも提供しています。

ちなみに、すくなかぼちゃは、入荷してから調理するまで、 しばらく放置して熟成させます。
甘味が増して味が良くなるのはもちろん、かぼちゃは熟成させた 方がカロテンが増して、栄養価も高くなるんですよ。
ビストロサンゴのすみっこに、かぼちゃがゴロンと転がっていたら 「美味しくなってね~」と声をかけてやってくださいね。
|

秋。野菜で季節を感じます。 |
朝夕は、肌寒くなってきましたね。
暑がりで、年中季節感の無いボクは、仕事柄でしょうか、 食材で季節を感じます。
飛騨清見から入荷する野菜も、秋~晩秋の野菜が多くなっています。

同じ飛騨でも、飛騨の他のエリアと清見では、気候が違うんですね。
清見の気候は、北海道の富良野と似ているんだそうです。 実際、ボクが通っているチロルカレーの近所には、 大きなラベンダー畑もありますし。
ぼくが愛用している、清見のラベンダー畑で作られている水。
畑のラベンダーと同じ香りがして、部屋にシュッシュッとまくと、 そこは飛騨清見。

話がそれてすみません。
つまり、大阪人の感覚で言うと、今の清見は晩秋~初冬。 朝の気温は10度無いんです。
届く野菜も、葉物野菜が多くなってきました。


そして、太ったシイタケ。
写真がボケて分かりにくいですが、肉厚で味も濃厚。 焼き野菜で使うことが多いですね。

季節の食材を積極的に取り入れているビストロサンゴ。
言ってる間に冬が来て、牡蠣のメニューが始まるんだろうな~。
う~っ!今年が後2か月半なんて、考えたくない!考えたくない!
|

旭寿司 吹田中通商店街 |
ビストロサンゴと同じ中通商店街にある「旭寿司」。
大将はボクと同い年。
「初めての寿司屋さんって、緊張する・・」。
そんな緊張は不要なのに、何にも手抜きが無いオススメのお店です。
一品も充実しています。
「サンマ!サンマで、色々して!」そんな希望にもこたえてくれます。
まずは、お造り。

お造りが美味しいのは当然ですが、ケン。大根の千切り。 これも美味しい。
大将が自分で千切りにするので、シャクシャク。全部食べてしまいます。
焼き。酒のアテに最高です。

とどめに握りが出てきました!食べるのが勿体ない(食べるけど)。

ここで、更にお腹が空いてしまったので、焼き魚に戻ります。 (普通の人は、戻らないですよね・・。だから痩せない)

煮魚。この日は青魚中心。

この豆腐も美味しくて、タッパに入れて持って帰ろうかと思いました。
普通の人は、ここで止めるでしょうけど、ボクは握りに移ります。
おまかせで色々。



ネタもシャリも美味しいんですが、特筆すべきは醤油。
大将が先代から受け継いだ秘伝の醤油。
大将が醤油を作る時は、家族もスタッフも話しかけないくらい、 集中するそうです。
こう書くと、「怖い寿司職人」のイメージがわくでしょ?
非常にひょうひょうとした、気さくな大将です。
最後に、ボクが必ず注文する赤出汁。

タマゴがふわっふわっなのがわかりますか?
上品なのに、深い味で、何とも言えないタマゴの食感。 体のすみずみまで伝わる満足感。
旭寿司は、2階に大きな座敷もあります。予算と好みを相談すれば、 お客様に合ったメニューを提案してくれますよ。
ボクも打ち上げなんかで、よく使わせてもらいます。
ぜひ、行ってみてくださいね。
住所:大阪府吹田市朝日町15-5 TEL:06-6382-3480
|

少し肌寒い・・。芋焼酎が恋しくなってきました |
以前は、芋焼酎が得意では無かったボク。今ではよく飲みます。
何か、こればっかりですね。日本酒とか野菜とか「昔は 好きじゃなかったのに、今は好き」って。
ボクを芋焼酎好きにしたアイテムがこれ。
千代香(じょか)です。

水で割った焼酎を、じょかに入れてとろ火でコトコト。
芋焼酎が苦手な人が感じてしまうカドが取れます。
沸かしたお湯でお湯割りを作ると、香りの花が咲きすぎるでしょ?
じょかで作ると、何とも言えないまろやかな、芋の風味の良い ところばかり抽出したお湯割りになります。
「周りが飲むから、つきあいで飲んでいるけど、本当は 芋焼酎が苦手」な人に試してほしいですね。
では、ボクがよく飲む焼酎を紹介します。
鶴見。大石酒造(鹿児島県阿久根市)の焼酎です。

甘くてまろい風味。上品すぎもせず、芋くさすぎもせず、 飽きのこない深い風味。
半分のサイズもあります。

毎年鹿児島に行く友人に買ってきてもらいますが、通販でも 購入できますよ。
焼酎は、あまり食べ物とケンカしないお酒ですが、薩摩揚げなんか、 特に相性がいいですね。

焼いたきびなごも、相性抜群です。

ボクの好きな芋焼酎。他にもご紹介したい焼酎があるので、また 今度、書かせていただきますね。
|

ダイエット・・でも、やみつき。 |
10月に入ってから、ダイエットを開始しました。
減量と言うよりは、不摂生と運動不足が続いているので、健康的に 生活してみよう!と言う感じです。
昨日お伝えした「明石日帰りの旅」では、万歩計のスイッチをON。 極力、階段を使って歩くようにしました。

体が重くなると、ついつい楽な方を選びがち。意識しないと いけません。
先日は、営業後に北新地まで用事で行くことになり、自転車で行きました。 片道30分。帰りはお尻が痛かったけど。

すっかり店頭のオブジェと化していた自転車。最近は活用していますよ。

ボクはムキになる方で、ダイエットを開始すると、「俺食べない! 何もいらない!」と、周りの人を困らせてしまうタイプ・・。
それでは大人気無いな~と、自分なりにルールを作って楽しく 続けていこうと思います。
「毎日体重をはかる」
「空き時間を見つけたら、こまめに体を動かす」
「ドカ食いはしない」
「ごちそうは昼に食べ、夜はあっさりと」
と、言うことで、今日のランチは、吹田のとん東で。
「やみつき」を注文しました。

「やみつき」は裏の名前で、本当は「洋風春巻き」。
ベシャメルを包んだ春巻きを、とびっこのソースにからめて食べるのですが、 ご主人のお孫さんが、やみつきになってしまい、それ以来、「やみつき」と 呼ばれています(陰で)。

よろしければ皆さんも、とん東で「やみつき」と注文してください。
「何で知ってるの?!」と驚かれると思います。
ぜひ、試してくださいね。
|

明石焼き 魚の棚商店街にて |
明石の魚の棚商店街に行ってきました。

明石であがった魚や、練り物、乾物などのお店が並んでいます。

魚の棚と書いて、「うおんたな」と呼びます。
商店街で練り物を購入、食べ歩きながら明石焼きのお店へ向かいます。

明石焼き。大阪では「明石焼き」と言いますが、明石では「玉子焼き」。
「たこ焼きを出汁につけるだけでしょ?」と思っていましたが、全然違う。
地元で食べて初めてわかる味。そもそも、タコが違うんです。
さっきとれたような、磯の風味がしっかりしている プルプルのタコ。

粉はゆるめで、魚の香りが強い出汁との調和がすばらしい。
これは、ビールがすすみます。

1枚で15個。出汁も追加して、すっかりお腹が満たされたので、 明石焼きを焼く様子をパチリと写し、店を後にしました。

今日は万歩計アプリのスイッチがON。食後の腹ごなしに、一駅歩くことに。
淡路島行きの船乗り場を通り過ぎて・・

明石の時計台を通過。

大蔵海岸と、明石海峡大橋が見えてきます。


大蔵海岸は、整備された綺麗な海岸で、夏には海水浴場になります。
バーベキューコーナーもあるんですよ。写真の右下に見えるテントが それ。

ボクが行った日も、平日なのにバーベキューを楽しんでいる方がいました。
歩き疲れてちょっと休憩。
入ったお店のテレビで、金本の引退試合の中継が始まりました。

しばらく見ていると、すっかり日が暮れてしまった。

万歩計は13,651歩。
楽しい休日を過ごさせていただきました!
|

10月9日(火)お休みをいただきます |
10月9日(火)お休みをいただきます。
10月10(水)より、通常通り営業しております。
|

ランチ・メニューは相談に応じます |
ビストロサンゴのランチは完全予約制。
事前にご予約をいただく分、メニューは相談に応じます。
今日のランチは、女性の方3名様。
こちらの女性は、 「魚介が好き。前菜は新鮮なお造りが食べたい」

と言うことで、まずは、お造りの盛り合わせ。

そして、たいらぎ貝。大きいでしょ。

大きさ比較のために並べたレッドブル。お客様、飲む気満々!

提供時は、こうなります。

満たされたところで、飛騨のトウモロコシで作った冷たいポタージュ。
トウモロコシの甘みがシッカリ味わえます。

「魚料理も食べたい、野菜もね」と、ご要望をいただく。

「野菜がもっと食べたい」と、更にご要望をいただく。

「肉は出ないの?そろそろお腹いっぱいだから、軽めにね」と、 またまたご要望をいただく。
一口ステーキで提供しました。

ここで「こないだ、台湾に行って来たの。おみやげのカラスミで 何か作って」と、こちらのお客様が。

カラスミはペペロンチーニで。

「こないだのカレーはもうないの?」と、もう一人のお客様。
こちらのお客様は「写真は痩せてからにして!」と顔出し不可でした。
はい、カレーもお出ししますよ。0.5人前サイズです。

ちなみに、写真は全てお客様の撮影です。
あ、美女お二人の撮影は、ボクが担当いたしました。
ビストロサンゴのランチは予約制なので、メニューはご希望・ご予算に あわせて、出来ることは対応しております。
ご予約の際に、仰ってくださいね。
この後、3名のお嬢様方は「カラオケ行こう~♪」と、十八番の 歌を口ずさみながら、ビストロサンゴを後にされました。
楽しんでいただけて、ボクも満足です。
ありがとうございました!
|

ビストロサンゴのオムライス |
ビストロサンゴのオムライス。

定番メニューではありませんが、裏メニューでもありません。
ご飯を用意している日だけ提供するメニューです。
最近のオムライスは、チキンライスの上で半熟のオムレツをフワっと 広げるタイプが多いですが、ビストロサンゴは巻くタイプ。
ちなみに、上にかけるのはケチャップだけ。

ライスを、デミグラスソースとケチャップで味付けするからです。 ケチャップだけで作るより、味がモッチリします。

「オムライスってイタリアン?」
いえ、オムライスは洋食です。
ボクが修業した店もイタリアンでしたが、お客様から「グラタン!」 「カツレツ!」とご要望があれば、出来る限り対応している店だったので、 今でも作ります。

ボク自身、洋食が大好きです。
オムライスなどの「ご飯メニュー」は、ご飯を炊いた日だけ提供して います。
ご予約の際に、お申し付けいただければ、ご飯を炊いてお待ちしています!
|

ぶどうと塩大福 |
お客様から、岡山のおみやげをいただきました。
紺色がピオーネ、マスカット色が「桃太郎ぶどう」

桃太郎ぶどうは、初めて食べました。
写真ではわかりづらいですが、梅の実ほどの大きさで、形も桃のようです。

桃太郎ぶどうのスゴイところは「皮ごと食べる」。
「皮も食べられる」ではなく、「皮ごと食べる」ものだそうです。
実が本当に甘いので、皮の酸味と調和して、美味しさが増すんですね。
皮を出さないで良いから、食べる時の億劫さも無い!
そして、ちまたで有名な「やわらか塩味生大福」。

龍野西サービスエリアでしか買えないとかで、以前話題になっているのを、 テレビで見たんです。
小豆のつぶあんに、生クリームが入っていて、赤穂の塩で甘味を 引き立たせています。

最近、美味しいおみやげをいただく事が多いです。
食欲の秋ですもんね。
ボクのダイエットは・・。
|

ブログに出演希望のスポーツマン |
お客様の写真は、あまりブログには載せないようにしています。
しかし、今日のお客様は「ビストロサンゴのブログに出演希望」。

元々高槻に住んでいたので、以前はよく通ってくださっていた お客様でしたが、転勤で京都に移られたので、今日は 久しぶりのご来店。
今日は、ビストロサンゴに来るために、朝から仕事を調整して 来られたとのこと、嬉しい限りです。
「絶対に食べたい」と仰っていたチキンのグラタン。 お客様の撮影分。

ボクの撮影したグラタン。

グラタンは人気メニューで、通年ご用意しております。
今日のお客様は、なかなか素敵なスポーツマン。
夏はサーファー、冬は超スペシャルなスーパースキーヤーです。
彼女募集中だそうですよ!
この後、「これも食べたかった!」と、ちりめん山椒のペペロンチーニを ご注文。
早速FacebookにUPしていました。

ちょっと、そそっかしいのが、たまに傷で、先輩に同行した時の 失敗談をこぼされていました。
何でも、先輩の車で移動中、立ち寄ったガソリンスタンドで、先輩から 「吸い殻を捨ててきて」と言われたのに、間違って灰皿を捨ててしまった そうです・・。
後輩なんて、ちょっと、そそっかしいくらいが、可愛いもんですよね。
ブログに出演希望のお客様、いつでもお申し付けくださいませ! 大歓迎ですよ!
|

醤油 |
お客様から、和歌山県湯浅の醤油をいただきました。
角長の醤油、ご存知ですか?

天保十二年創業の老舗が創る、手づくりの醤油だそうです。
フタを開けたらビックリ。
「これは味噌か?」と思うほど、濃厚で懐かしい香り。
身近に売っている醤油とは、まったく別物でした。
仕込み蔵に宿っている酵母が、醤油の味に影響するので、 蔵の建て直しはしない!そんなこだわりの蔵が提供する味です。
最近、醤油とか味噌にこっていて、飛騨でもそうですが、 旅のお土産に、醤油を買ったり、いただくことも多いんです。
これは、ボクが、いつも飛騨で買ってくる醤油。

大のや醸造のたまり醤油。
飛騨高山、古い町並みの中に店があり、醤油や味噌の試食も させてもらえます。

冷奴とか、お刺身とか、色々使ってますね。
ボクの友だちは、味噌汁の隠し味にも使うそうです。
次に紹介するのが、鹿児島県阿久根市の醤油。
カネトクの甘露。

かなり濃厚で、イカとか甘えび、ホタテの刺身なんかに、よく 合います。
加熱しても味が壊れないのがいい。
照り焼きなんかは、この醤油につけこむだけでOK。
めんつゆを作る時に、少し加えても良いですよ。
ビストロサンゴの料理にも、醤油を使うことはあります。
「イタリアンに醤油?」と思うでしょ。
でも、日本人はやっぱり醤油が好き。
隠し味や、料理の仕上げに少~し、とか。
ご自宅で洋食を作る時にも、試してくださいね!
|
|
|
|